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カラフルなピースを組み合わせて様々な形を作り出せる子どもの創造力を育む知育玩具「アソブロック」!
柔らかな素材で小さな子どもでも安全に遊べ、立体的な作品づくりを通じて空間認識能力や集中力を自然と養えるのが大きな魅力です。
そんなアソブロックについて、

販売終了?今でも売ってるところはないの?
なんてアナタのために、現在の販売状況や入手方法について調査しまとめました。
アソブロックは販売終了?
職場の子達のアソブロック作品((゚ο゚人))
— mor(もる) (@mor_beads) June 1, 2023
ほぼ独学なのにまでスタンド作って
カッコよく飾ってました〜(*´ω`*)#ASOBLOCK#アソブロック pic.twitter.com/o4JcQnuMgf
アソブロックは、子ども向けに開発された知育玩具で、「ボールジョイントブロック」という独自構造が特徴的なんです!
このブロックを使えば、ロボットや動物、乗り物など思いのままに形を作り出せて、遊びながら自然と創造力や空間認識力が育まれていきます。
アソブロックの最大の魅力は、ボールジョイントで接続されたパーツを自在に曲げたり回したりできること。
完成した作品も関節が動くので、ポーズを変えて遊ぶことができるんですよ!
3歳くらいの小さな子どもでも簡単に付け外しができて、壊れにくい設計になっているのも嬉しいポイント。
長く使っても破損しにくいと多くのご家庭で評判です。
基本的な色は白と黒のシンプルな組み合わせですが、最近はカラフルなバリエーションも登場していて、子どもの感性をより刺激してくれます。
人気の商品には、口が開くティラノサウルス(65ピース・1,500円)や、無敵のツインライフル付きスーパーメカニックロボ(164ピース・2,500円)などがありました!
推奨年齢は5歳以上ですが、小さなパーツの誤飲に注意すれば3歳頃から楽しめるご家庭も多いようです。
#ASOBLOCK #アソブロック
— ry@Ver.6.0NH (@dragons_ry) December 30, 2023
今年は基本同じ機体だけいじり回してたなぁ…
年末になってバイク型メカ作ったくらいか… pic.twitter.com/1lrFdzWyku
そんなアソブロックは残念ながら、2025年時点で「生産販売終了」となっていることが確認できます。
主要な通販サイトでも「販売を終了しました」という表示が目立ち、新品の流通はほぼ停止している状況です。
実は過去にも一度販売終了になったことがあるんです。
2017年頃、当時の製造元である株式会社マーゼンプロダクツが「6月でアソブロックの製造販売を終了する」と発表しました。
その後、2018年に株式会社ぼりゅうむわんプロダクツが製造・販売を引き継ぎ、リニューアル版が再登場したものの、パッケージやパーツ構成が変更され、入手できるパーツの種類が減ったことも。
そのため、従来のファンからは本格的な再販を望む声も多かったんです。
近年ではぼりゅうむわんプロダクツ版も流通量が減少し、Amazonなどでも「入荷未定」となっているケースが増えています。
アソブロック販売終了の背景には、製造元の事業方針変更や、製造・販売の引き継ぎによる一時的な終売、その後のパーツ種類縮小や需要減少などの複合的な要因があると考えられます。
アソブロックは今でも売ってる?
東急ハンズ限定のアソブロック、ハンドロイドを手に入れたので作ってみました
— ニクスプルウィア (@viridis_nix) June 22, 2024
(右側の手のパーツは自前)
緑のクリアパーツは実物だと思ったより色が薄めな印象、
何に使うかは考え中#アソブロック #ASOBLOCK pic.twitter.com/2qRUKzerTP
2025年6月現在、アソブロックは新品として一般流通での販売はほぼ終了していると言わざるを得ません。
公式サイトや主要通販サイトでの新規販売情報がなく、「販売終了」の案内が出ているケースがほとんどです。
でも諦めるのはまだ早い!
中古市場や一部の流通在庫、メルカリなどのフリマサイトでは、アソブロック商品が出品されていることがあります。
つまり、新品の正規品は入手困難ですが、中古品や在庫品であれば手に入れられる可能性はまだあるんです!
特に人気のあったスーパーメカニックロボやティラノサウルスなどのセットは、中古市場でも探してみる価値がありますよ。
ちなみに、子ども向け知育玩具の「アソブロック」と「アソブロック株式会社」全く別物なんです!
これは多くの方が混同しがちなポイント。
アソブロック株式会社は、環境に変化と刺激をもたらすモノづくりやワークショップなどを手がける企業で、玩具メーカーではありません。
一方、私たちが知る知育玩具のアソブロックは、もともと株式会社マーゼンプロダクツが開発・販売し、後に株式会社ぼりゅうむ・わん・プロダクツが引き継いだ日本製のブロック玩具です。
アソブロック株式会社は公式に「ブロック玩具のアソブロックとは一切関係がございません」と明言しています。
名前が同じでも、資本関係や事業内容に一切つながりはないので、お間違えのないようにしてくださいね!
アソブロックは通販できる?
8歳児恐るべし、、、
— 田中わたげMEN(๑´•.̫•`๑) (@1237suna) March 5, 2023
#アソブロック pic.twitter.com/Fe7UG3vUkj
嬉しいことに、アソブロックは現在でも一部商品が通販で購入可能です!
ただし全ラインナップが揃っているわけではなく、在庫状況は日々変動します。
購入を検討される場合は、各通販サイトでの在庫確認が必須です。
お子さんが喜ぶアソブロックに出会えるかもしれませんよ!
こちらの商品は

子どもが毎日飽きずに遊んでいます。パーツのつなげ心地が良く、組み立てやすい!
こちらの商品は

恐竜好きの子どもが夢中になって遊んでいます。完成した作品を棚に飾って楽しんでます。
まとめ
・カラフルなピースでボールジョイント構造が特徴の子ども向け知育玩具で、創造力や空間認識能力を育む
・2025年時点で「生産販売終了」となっており、新品の一般流通はほぼ停止している状態
・過去に一度販売終了後、別会社が引き継いでリニューアル版を発売したが、現在は入手困難
・メルカリなどのフリマサイトや中古市場では、一部商品が入手可能な場合がある
・「アソブロック株式会社」と知育玩具「アソブロック」は全く別物で関連性はない
今回、アソブロックについて以上のことがわかりました!
入手が難しくなっている今、もしお手元にアソブロックをお持ちの方は、大切に保管し、次世代へと受け継いでいくことも一つの選択肢かもしれません。
また、中古市場を丁寧に探せば、まだ手に入れるチャンスはあるかもしれないので、諦めずに探してみる価値はあります。
お子さんの年齢や興味に合わせて新たな選択肢を探してみることもおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!