World Chocolate Day

皆さん、7月7日が何の日かご存じでしょうか?
おそらく七夕を思い浮かべる方が多いと思います。

7月7日は、World Chocolate Dayでもあり欧米ではチョコレートを楽しむ日だそうです。

ご存じでしたか?(私は今回初めて知りました)
日本では夏にチョコレートというイメージはあまりないですが、Instagramなどで#worldchocolatedayと検索してみてください。
世界中の美味しそうなチョコレート画像がたくさん出てきて見るだけで楽しくなります。

今回はWorld Chocolate Dayに向けて「チョコレート特集」!
イギリスやスウェーデンから輸入した美味しいチョコレートをご紹介します。

お気に入りのチョコレートを探すきっかけになれば嬉しいです。

LOVE COCOA(ラブ ココア)

~プレゼントを探している方におすすめ~

 

ジェイムズ・キャドバリーによって設立されたロンドンのチョコレートブランド。

LOVE COCOAはなんといってもフレーバーの多さが魅力的で、ダークやミルク、ホワイトチョコはもちろんクランチが入っていたりとバリエーションの豊富さで選ぶ楽しさがあります。

「Thank you」や「Happy Birthday」などのメッセージが描かれたパッケージもあり、ちょっとした贈り物や気持ちをさりげなく伝えたいときにピッタリ。

何をプレゼントしたら良いのか迷っている方は、LOVE COCOAのメッセージチョコを選んでみてください。

■LOVE COCOA(ラブ ココア)はこちらから

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STANDOUT(スタンドアウト)

~奥深いチョコの世界を知りたい方におすすめ~

北欧スウェーデンで作られたこだわりのクラフトチョコレート。

有機カカオ豆と有機砂糖だけで作られた板チョコは全部で10種類、材料はシンプルなのにフレーバー(味)はそれぞれ異なります。

それはなぜなのか?

答えは「カカオ豆の産地」にあります。

同じ品種でも産地が変わると香りと味が異なると言われており、また産地ごとの特徴を生かすためSTANDOUTでは低温でじっくりと焙煎しています。

そのため材料はシンプルながらも産地ごとに異なるフレーバー(味)や香りを楽しめるチョコレートが出来上がりました。

食べ比べをするとカカオ豆(の産地)の違いでこんなに味が変わるのか、という驚きを体験していただけるシリーズです。

一歩踏み込んでチョコレートの奥深い世界を知りたい方はぜひSTAND OUTを食べてみてください。

■STANDOUT(スタンドアウト)はこちらから

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Harris&James(ハリス&ジェームス)

~コーヒー好きは必見~

 

「より高品質なカカオを、より少ない砂糖で」が信条のチョコレートブランド。

さっぱりとした後味が特徴の板チョコです。

フレーバーもカカオ85%のハイカカオタイプからキャラメルが入っている甘めタイプまで、バランスよく取り揃えており、4種類に共通して言えることはどのフレーバーもコーヒーとの相性が抜群に良いことです。

もともとコーヒーのロースターだったオーナーがチョコレートを作っているため、豆を扱う専門知識が美味しさに拍車をかけているのでしょう。

コーヒー好きの方はまずHarris&James(ハリス&ジェームス)を試してみてください。

■Harris&James(ハリス&ジェームス)はこちらから

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 COCO CHOCOLATIER(ココ ショコラティエ)

~アートが好きな方におすすめ~

 

イギリスのエディンバラの小さな工房で作られたこだわりのチョコレート。

カラフルなパッケージが目を惹く板チョコで、日本では珍しいフレーバーの組み合わせが楽しめるシリーズです。

現代アート作家が手掛けるパッケージは色使いやデザインもおしゃれで、センスの良い贈り物としてもピッタリ。

美術館巡りやカフェ巡りが好きな方へプレゼントするととても喜ばれます。

■COCO CHOCOLATIER(ココ ショコラティエ)はこちらから

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